成立取引
※注意: インサイトレポートの数は、ご契約のプランによって異なります。
インサイトの取引実績レポートでは、Pipedriveアカウントで開始された案件、獲得した案件、失った案件の数の概要が確認できます。
■取引実績レポートを作成する
ディールパフォーマンスレポートを作成するには、検索バーの横にあるプラス「+」記号をクリックし、[レポート]→[取引]→[取引実績]を選択します。
■取引実績レポートのカスタマイズ
アカウント内の特定の情報に対してレポートを作成するために、フィルタを作成して結果を絞り込むことができます。
レポートフィルターに条件を追加して、データをさらに特定したい場合は、条件追加ボタンを押し、追加のフィルター条件を入力します。レポート内のグラフは、フィルター条件の変更に応じて、自動的に調整されます。
各フィルター条件では、セレクタとして「is」または「is any of」を選択することができます。
isを選択すると、条件内の1つの選択項目に従ってフィルタリングすることができます。
is any ofは、フィルタリングするフィールドが単一または複数のオプションフィールド(ステージ、パイプライン、ステータスなど)である場合、条件内で複数の選択をすることができます。
取引のデフォルトフィールド、カスタムフィールド、商品などのフィールドを基にフィルタリングすることができるようになります。
■パフォーマンスレポートのチャートの種類
レポートのフィルターの設定が完了したら、縦棒グラフ、棒グラフ、円グラフ、または表グラフの4種類のグラフのいずれかでレポートの結果を表示するように選択できます。各グラフの下に、選択したデータがリストビュー形式で表示されます。
縦棒グラフ
縦棒グラフでは、次のような方法でデータを整理することができます。
・結果で何を測定するか(Y軸)
取引額、取引加重値、取引数、商品数、商品額。
・何を基準に結果を見るか(X軸)
さまざまなデフォルトおよびカスタム案件フィールド、コンタクト、製品フィールド。
・結果の追加セグメンテーション(必須ではありません)
さまざまなデフォルトおよびカスタムの取引フィールド。
サイドバーのオプションは、セグメントされたグループに応じて調整されます。
縦棒グラフチャートでは、以下の間隔を選択することで、X軸に時間の経過とともにデータを追跡することができます。
年単位
四半期
月別
週次
毎日
棒グラフ
棒グラフを使用すると、次の方法でデータを整理できます。
結果で何を測定するか(Y軸)
結果を(X軸)でグループ化するもの
結果の追加のセグメンテーション(必須ではありません)
サイドバーのオプションは、セグメント化されたグループに応じて調整されます。
円グラフ
円グラフを使用すると、次のようにデータを整理できます。
何を測定するか(必須)
セグメント化する対象(必須)
サイドバーのオプションは、セグメント化されたグループに応じて調整されます。
スコアカードチャート
スコアカードチャートには、選択した測定値の合計(取引数、価値、勝率、時間など)が表示されます。
番号の下のドロップダウンメニューで使用可能な測定値は、選択したレポートタイプによって異なります。
表チャート
表チャートを使用すると、リストビューと同様に、データをカスタマイズ可能なリストとして表示できます。表示したいフィールドを選択するには、次のことができます。
さまざまなフィールドを列として適用します。
表のグラフに列を追加するには、グラフの右上隅にある歯車のアイコンをクリックして、表示するフィールドを選択します。
列ヘッダーをクリックして、列の値を並べ替えます
アクティビティレポートの作成が完了したら、ダッシュボードに追加したり、チームと共有したりできます。