ドキュメントの保存場所

ドキュメントの保存場所

■ドキュメントとテンプレートはどこに保存されますか?
スマートドキュメント機能を使用してドキュメントまたはテンプレートを作成すると、Pipedriveではなく、クラウドプロバイダー(Googleドライブ、OneDrive、またはSharePoint)に保存されます。クラウドプロバイダーには、「Pipedrive(会社名)」という名前の新しいフォルダーが作成されます。この中で、サブフォルダーを自動的に作成します。
テンプレート
テンプレートが作成されると、自動的に作成され、「テンプレート」と呼ばれるサブフォルダに保存されます。
ドキュメント
ドキュメントを作成すると、自動的に作成され、取引のリンクされた組織名にちなんで名付けられたサブフォルダーに保存されます。リンクされている組織がない場合は、取引のリンクされている人物の連絡先の名前にちなんで名前が付けられます。

■ドキュメントの削除またはアカウントの切断
Pipedriveのドキュメントまたはテンプレートに正常にアクセスできない可能性のある2つのアクションがあります。
クラウドプロバイダーのドキュメントまたはテンプレートを削除した場合
クラウドプロバイダーとの接続を解除した場合
※注意: ドキュメントとテンプレートはクラウドプロバイダーに保存されますが、共有可能な読み取り専用の「バージョン」はPipedriveに保存されます。つまり、ドライブを切断したり、フォルダー内のドキュメントを削除しても、これらのバージョンを開いてアクセスすることができます。

■デフォルトの共有ドライブを設定する
※注意: これはプロフェッショナルとエンタープライズのユーザーのみで利用可能です。
管理者ユーザーは、Smart Document の設定にある Company settings タブを表示することができます。ここでは、チームのすべてのドキュメントとテンプレートを保管するデフォルトの共有ストレージの場所を選択できます。
また、デフォルトの共有ドライブを設定することで、他のユーザーとテンプレートを共有する際にも、同じ共有ドライブに保存され、そこからアクセスできるようになります。


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